OMICAFEに行ってきた‼
ごきげんよう。新しいブログライターの日本文化を学ぶ大学生、あやねです!
そして、新キャラの「ニセピカ」と「しゃく」です!!
俺がニセピカ!!よろしくっピ!
私がしゃくれたアリ、しゃくです。よろしくお願いいたします。
ちなみに、この二人は高校の時に友達が描いてくれました。いいセンスだと思います。これからよろしくお願いします。
本題です。先日、来福酒造の日本酒・酒粕を使ったスイーツや料理を提供するカフェ、「OMICAFE」に行ってきました。
白玉抹茶パフェ
単品 \500(ランチ価格 +\400)
美味しそうっピ~!
アイスに酒粕が効いてて美味しかったですよ。
私の大学の購買ではアイスが売っていて、その味が毎週変わるのですが、最近ネタ切れ気味で味の被りが多くなってきたので、酒粕風味もぜひ追加していただきたいですね。
OMICAFEの内装
内装が古民家感があってお洒落っピ!
おお!ニセピカさんにしては目ざといですね!
実はOMICAFEは古民家を改装して出来たカフェなんです。
そう!二人が言う通り、OMICAFEは登録有形文化財に指定された古民家を改装して作られたのです。OMICAFEという名前の由来は、その古民家の持ち主の「尾見家」なのです。
時をさかのぼること300年。江戸時代中期、「暴れん坊将軍」で有名なあの徳川吉宗の時代。よそ者だった来福酒造(屋号:近江屋)を地主である尾見家が受け入れ、土地を譲ってあげたそう。そんな始まりから300年。この古民家を継ぐ人もいなくなり、登録有形文化財に登録されている尾見家の古民家はさびれる一方、、、。そんなとき、古民家を守っていきたい、尾見家に恩返しをしたい、と考え、古民家を改装し、来福酒造のお酒をいろんな形で楽しめる「OMICAFE」ができました。これがOMICAFEの歴史なのです。
歴史が深すぎるっピ……!
そうなんです。300年分の思いが詰まったOMICAFE、ロマンがありますね!
OMICAFE入り口・外観
そして、なんといっても欠かせないのは「来福酒造」!!来福酒造では、様々な日本酒・地酒が売っています。そして、来福酒造のバックなどの可愛いグッズも置いてあるので、ぜひ行ってみてください!!
来福酒造外観
300年の歴史が詰まった「来福酒造」そして「OMICAFE」。私はまだギリギリ19歳の為お酒は飲めませんが、お酒好きにはたまらない場所だと思います。是非お立ち寄りください!
OMICAFE情報
場所:茨城県筑西市村田1624(来福酒造隣)
電話:0296-45-5495
営業:11:30~16:00(水曜日/第1・3火曜/第2日曜は定休日)
ランチ 11:30~14:00
カフェ 14:00~16:00
駐車場:15台あり
予約:公式LINEより受け付け
その他:ペットの同伴不可
OMICAFEホームページ➤ OMI CAFE 酒蔵が演出する古民家で特別な一時を | 来福酒造 古民家カフェ(茨城県筑西市) (raifuku.co.jp)
来福酒造情報
場所:〒300-4546 茨城県筑西市村田1626
電話:0296-52-2448
来福酒造ホームページ➤ 来福酒造株式会社【公式】 | ~真向勝負~来福の物語。三百年、品質一本。1716 年(享保元年)創業|茨城県筑西市 (raifuku.co.jp)